7.住所を書くセルを決める。



水色の部分に住所を入れてみようと思います。






まず住所1を入れるセルの範囲を選択します。

このときW5からY7までの複数のセルを選択します。

この場合マウスをW5のセルにもって行き左クリックをしたままY7までドラッグします。

範囲指定ができたところ

範囲指定ができると赤丸内のアイコンが使えるようになります。

アイコンをクリックしてください。






複数のセルをひとつにするのとができます。(セルの結合)






設定ができましたか?

では、このセルに住所を入力してみてください。






東京都いなか区いなか町5‐4‐3‐201 と入力してもセルには、東京都しか出ません。

私は、数字の間の ‐ は、ハイフン(全角)を使用しています。(ハイフンは、縦書きにすると縦になります。)

そこでセルの書式で設定します。

セルを選択して右クリックしセルの書式をクリックします。






上のように設定してみてください。

下の図のようになりましたか?






文字が小さいのでフォントサイズを大きくしてみてください。

私は、フォントサイズを16にしています。

文字を大きくすると下の部分が表示されなくなってしまうので

その部分は、住所2の枠へ書きなおしてください。

住所2枠も、住所1枠と同じように設定してみてください。

ただし私は、住所2枠は、水平位置を右揃え・垂直位置を中央揃え、に設定してみました。




住所が、うまく表示されたでしょうか。

さらに住所1・住所2のセルの書式設定>配置のセルの大きさに合わせて縮小にチェックを入れてください。

チェックを入れると、セルに入りきらない文字数でも、文字を縮小して入るようにしてくれます。






ちょっと説明不足かもしれません



8.宛名を書くセルを決める。   この先頭に戻る。   トップページに戻る。