11.住所録を作る。



新しいシートに住所録を作ります。

Sheet2のタグをクリックしてください。




新しいシートのセルA1に1(数字)を入力してください。

セルA1を選択し右下の角にマウスを持っていきます。

マウスの左ボタンを押しながらL1までドラッグしてください。

セルA1からL1まで順番に数が増えていきます。

(後で関数の説明に使用します。)




セルA2に”番号”と入力してください。

セルB2に”宛名”と入力してください。

セルC2に”住所1”と入力してください。

セルD2に”住所2”と入力してください。

セルE2に”郵便番号”と入力してください。

セルF2に”郵便番号1”と入力してください。

セルG2に”郵便番号2”と入力してください。

セルH2に”郵便番号3”と入力してください。

セルI2に”郵便番号4”と入力してください。

セルJ2に”郵便番号5”と入力してください。

セルK2に”郵便番号6”と入力してください。

セルL2に”郵便番号7”と入力してください。






セルA3に1を入力してください。

セルA3を選択し右下の角にマウスを持っていき、マウスの左ボタンを押しながらA7までドラッグしてください。

私は、5人分ですが、あて先の多い人は、多くしてください。




E列のEをクリックし列選択します。






右クリックしてセルの書式設定を選択する。

数のタグを選択し分類をテキストにする。

(郵便番号は、0010001などと入力しなければならないが、

そのままだと数と認識して10001になってしまうので、

ここの列のセルは、テキストだよと宣言します。

これによって0010001と表示されるようになります。)




同様にB列からD列も同じ設定をしてください。



”住所1”の列と”住所2”の列は、列幅を広げてください。

”宛名”,”住所1”,”住所2”,”郵便番号”を何人分か入力してみてください。






私は、二人分の住所を入れてみました。

備考

セルの幅に字が入りきらなくても大じょうぶです。(宛名・住所1・住所2)

ハガキ表印刷用に何文字入るか、試してセル幅を調節してみてください。

ハガキ表印刷用のセルには、縮小して表示の設定がしてあるので多少多くても大丈夫です。

郵便番号について

郵便番号は、3桁たす4桁で7桁です。

郵便番号の数字は、半角または全角のどちらかに統一してください。

全角と半角では、ハガキ表印刷用の表示が、変わってきます。

住所について

ハガキ表印刷用では、縦書きになるため、住所の数字は、漢数字を使ったほうがいいと思います。

番地の横棒は、全角ハイフンを使うとハガキは、縦の棒になります。

皆さんで工夫をしてみてください。



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